あしげ日記:2021-3-26

あしげ日記

昨日から今日にかけてずっと、Mendeleyで集めたアキレス腱付着部症の文献のアブストラクトをまとめていました。その中の一つに、ある術式の術後7年目を調査したという論文が特に印象に残りました。

こういう論文はいいですね。経験がないとできないし、7年もたってから自分で患者さんに電話をして状態を聞く、ということをしているわけで、自分のやった治療に対してとても誠実です。この先生はご高名な先生ですが、偉くなってもこのような地味な調査をして論文にするあたりがすばらしいです。

Mendeleyでの文献のアブストラクトのまとめも飽きてきたので、手元にあったアキレス腱付着部症の紙の文献をPDFにした上でMendeleyに保存する作業もしてみました。1枚1枚スキャンしてPDFファイルにしたものは特に問題なくつなげられましたが、それをMendeleyに読み込ませたとき、触れ込みでは論文名などを認識してくれるとのことだったのですが、そこまでちゃんと読み込めなかったですね。PubMedにある論文と照合させてくれるのではなく、ただスキャン機能で文字を読み取るだけなので、読み取り間違いが多く、結局自分で手入力せざるを得ませんでした。まぁこのくらいは仕方がないです。

あとは、そろそろ臨床データをまとめなければならないので、研究計画書を書いて、病院に提出しました。研究計画書は、患者さんの人権や個人データの保護の観点から必ず書くことが義務付けられています。アキレス腱付着部症の計画書とともに、足底腱膜炎の内視鏡下足底腱膜切離術の計画書も出しました。1つの論文だけだと作業が行き詰ることがあるので、2つを並行して進めようかと思います。

タイトルとURLをコピーしました