あしげ日記:2021-3-28

あしげ日記

このように日記を書いている間にも、普通に医師としての仕事をしていますので、「今日は外来でこういうことがあった」とか、「今日の手術はこうだった」といった話題はたくさんあるのですが、それらは日記には書かないようにしています。それは「業務上知りえた個人情報を口外してはならない」という医師法の守秘義務に基づきます。すると、日常の仕事以外のことしか書くことがなくなり、仕事以外の大半の時間は何をやっているかというと論文ですので、その話題しかない、ということで、このようなつまらない内容(笑)の日記を書いています。

この言わば「論文日記」が何の役に立つかというと、書いている論文がどのような経過でできあがっていくかの記録になることですかね。自分のためにもなるし、これから論文を書こうとする医者の参考になるかもしれません。

今日もMendeleyで文献をまとめています。Mendeleyで文献整理をしているときに、標準フォーマットだと一目でどのような論文なのかわからなくないのがよくないところですが、いい対処法を考えました。それは、論文の題名のところに、その論文を一言で表したメモ書きを加える、という方法です。こうすると、一目で内容がわかるのと同時に、ちゃんとその論文をチェックしたかどうかがわかるので便利です。

これで今までExcelでやってきたメリットをすべてカバーすることができました。完全にMendeleyでの文献整理に移行できそうです。

この札付けは、文献を読むときの重みづけにも利用できそうですね。総説はしっかり読んで、システマティックレビューでピックアップされている論文ははずさないようにして、あとは、それぞれの論文のどこが売りかを押さえておく、というふうにすれば、だいぶ文献を読む手間が省けそうです。

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