あしげ日記:2021-4-12

あしげ日記

今日も「母趾種子骨障害に対する関節鏡下種子骨切除術」の査読に対する返答をやっています。

だんだんとゴールが見えてきました。一番時間がかかりそうだったのがスポーツに関する記述だと思っていましたが、その部分への対処のめどが立ってきました。

この論文のスポーツに関する記述で問題となっていたのが、全症例中、スポーツをしている人が5人と少ない点です。5人なので明らかな傾向を見出すのが難しいですが、少ないながらも推測できることを書いたところ、査読者から「そんな少ない数から結論を導けると思うな」と指摘を受けました。

5人の症例ながらも結果を見ると、そこから何かしら推論を言いたくなってしまいますが、そういうことはするな、と査読者は言っています。たしかに、サイコロを5回振って1が2回、3が2回が出たところで、「このサイコロは1と3が出やすいサイコロだ」と言ってはいけないのと一緒です。言おうとすること自体が間違いだ、ということです。

そう考えると、この論文でのスポーツに関する記述はとても楽になります。自分の論文では、このスポーツの部分では勝負しなければいいだけでした。

他の部分の手直しや査読者への返答もひとまず出来上がったら、もう少し表現を推敲したのち、冒頭にエディターへの手紙をつけ、英語添削会社に提出する予定です。こう書くとまだまだ道のりは長いですね。

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