あしげ日記:2021-4-14

あしげ日記

論文の方がだんだん煮詰まってきたので、また本をPDFにして気分転換をしました。

大量の本をPDFにしていると、「この量の本は一生かかってもすべて読み切ることはない」と実感します。つい本がみえる所に置いてあると、いつでもその本を取って読めるような気がしてしまいますが、他にやることがたくさんある中、わざわざその本を手に取って読みふける時間などないことに気づきます。すると、PDFにしていつでも参照できるようにしておくことが、その本にとってのせめてもの役割だと思ってしまいます。

それから、「本を手に取る」ということは意外と面倒だ、ということにも気づきます。重い本・かさばる本を手に取って、机の上に置き、そこからページを何枚もめくり、用が済んだらしまうのはとても面倒です。それがPDFにしてあると、1クリックですぐに開き、すごい速さでページをめくることができ、すぐに閉じられて、本棚にしまう必要もありません。「本を活用する」という意味では、そこに本が「実態としてある」ということがこれほどにジャマをしていたのか、と思います。本の楽しみというのは色々な要素があるでしょうが、情報を引き出すことを目的とした読書であれば、肉体的な負荷はなければないほど情報へのアクセスが早くなることを実感します。

手元にある参考書はすべてPDFにしたくなってきました。

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