あしげ日記:2021-4-18

あしげ日記

今朝は、アキレス腱付着部症の内視鏡術後の患者さんに送る質問票を作っていました。

以前、母趾種子骨障害の関節鏡手術を行った患者さんへの質問票を手直しして作っています。おおまかにテンプレートができていると楽ですね。ただ、母趾種子骨障害は前足部なのに対し、アキレス腱付着部症は後足部なので、質問項目はかなり書き換えなければなりません。

今回の調査では、足の外科学会の治療判定スコア(JSSFスケール)と、アキレス腱付着部症に特有な質問票(VISA-A)を聞こうと思います。

質問票は、信頼性と妥当性が統計的に評価されたものを使用しないと、査読者からむちゃくちゃ言われますね。論文そのものがダメという評価を下されるので危険です。以前、アメリカ足の外科学会のAOFASスコアを用いたら、複数の査読者から一斉にダメ出しを食らいました。その点、JSSFスケールもVISA-Aも大丈夫です。両方合わせて10数個の質問で済むところもよいです。

日本足の外科学会の作ったSAFE-Qという質問票も統計的に信頼性・妥当性が高い質問票なのですが、質問数が43個と多いので、どうも使いたくないです。そんなに質問があったら答えたくなくなるので、回収率が下がってしまいます。

来週末には郵送したいですね。あとは住所録を完成させて、封筒や住所を印刷するシールも買う必要があります。

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