あしげ日記:2021-4-20

あしげ日記

今朝はアキレス腱付着部症の文献をMendeleyで読んでいます。

Mendeleyはとてもよくできていますね。PDFファイル中の文字列にマーカーで線を引くのに、このMendeleyでは”Rectangle”という囲み機能を使って線を引くことができ、とても便利です。

文字として初めから認識されているPDFファイルなら、普通にその文字に線を引くことができるのですが、スキャナで取り込んだようなPDFファイルだと、文字が文字として認識されていないので、「文字に線を引く」という機能が使えません。それを補うために、このMendeleyでは、「長方形で文字列を囲んで塗りつぶす」という機能がついています。スキャナで取り込んで文字列が多少曲がっていても、そう大きく曲がっているわけではないので、長方形で囲んで塗りつぶすようにすれば、見た目マーカーで線を引いたようになる、という発想で、とてもすばらしいです。

この単純な発想が他のPDFソフトにはなく、手書きで線を引かせたり(きれいに引けない)、PDFを文字認識させてから線を引かせたり(時間もかかるし面倒くさい)とか、たかが「文字に線を引く」ということなのに、満足に行えません。おそらく、「線」を引く、という発想から離れられないのでしょう。

さらに、PDFファイルを開くと、その横にいつでもNotebookが開くのもいいですね。メモを取るのにわざわざPDFに書き込んだり(これがまた面倒)する必要がありません。さらに、Mendeleyでは、論文のPDFファイルでなくても、たとえば教科書の一部をコピーしてPDF化したファイルなどでも保管してくれるので、勉強のためのPDFファイルの保管にとても便利です。さすが世界で最も勉強をしてきた人たちに愛用されるソフトです。

タイトルとURLをコピーしました