あしげ日記:2021-6-13

あしげ日記

今日もロジスティック回帰分析の勉強をしていました。

手持ちの統計の参考書やらインターネットやらいろいろ見ましたが、最も役に立ったのは、統計の先生が医療者向けに書いたものでした。具体的には、いつものお三方というか、横浜薬科大学・奥田千恵子先生の本「リアルワールドの統計解析」、インターネット上にある和歌山医大・下川敏雄先生の「EZRによる医学統計入門」、これもインターネット上にある東北大学・宮田敏先生の「医学統計勉強会」の資料で、これらがあれば問題なくロジスティック回帰分析が行えそうです。

とくに、よくわからなかった変数選択のアルゴリズムであるAIC (Akaike Information Criteria)・BIC (Bayesian Information Criteria)や、解析の結果得られたロジット関数の生かし方、論文での記述の仕方やモデルの限界の言及の仕方などがわかったのが大きいです。

奥田先生が名著を書かれるのはいつものことですが、特筆すべきは下川敏雄先生の「EZRによる医学統計入門」ですね。これはとてもわかりやすく、本当にこれが無料でいいのか、というレベルです。こういう仕事をされる先生は尊敬します。

自分でも解析ができそうな気がしてきたので、明日からは病院で追加のデータを集めたいと思います。

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