あしげ日記:2021-6-30

あしげ日記

今朝も2時と早起きできたので、足底腱膜炎のデータの入力をしています。

足底腱膜炎のデータ入力はヘビーですね。100人くらいの患者さんのアンケート用紙を見ながら、ひたすら計算して入力しています。今までのデータ入力の経験からして、40人を超えるとだんだんつらくなってきますが、今回はそれよりずっと多い100人ですので、かなり体力を消耗します。

ざっと点数を見る限り、足底腱膜切離も骨棘削りもさほど治療成績は変わりません。とはいえ、まだはっきりしたことは言えず、足底腱膜切離の方では、自由記入の箇所に「固いところを歩くと少し違和感がある」とか「扁平足になった」などの記入も散見しますので、愁訴の残る割合は少し高いのかもしれません。もしかすると、その微妙な差異が今回のアンケートで見いだせるかもしれず、楽しみにしています。

今まであまり意識していなかったことですが、高齢の方で、腰部脊柱管狭窄症を合併している方の足底腱膜炎は、少し注意した方がよさそうです。というのは、足底腱膜炎に特徴的な「朝起きたての痛み」や「踵骨の足底腱膜付着部の圧痛」などがあるからこそ手術をするわけですが、術後も腰部脊柱管狭窄症の症状が残るため、相変わらず足裏がしびれている、足をつくと痛い、などの症状が残っています。それをはっきりと「足底腱膜炎の方は治ったけれども腰部脊柱管狭窄症の症状は残っている」と認識してアンケートに記入している方と、「足底腱膜炎の手術をしたのに、あいかわらず足裏の痛みは残っている」と認識している方とがいらっしゃいます。この点は、術前にもっと強調して説明したほうがよさそうです。

単調作業なので1時間半くらいやるとすぐに疲れてしまい、なかなか進みませんが、今週末にはデータ入力を終わらせたいですね。

タイトルとURLをコピーしました