あしげ日記:2021-6-6

あしげ日記

今日は頭が痛かったこともあり、「逃避の名言集」を読んでだらだら過ごしました。

この本は、数年前に買ってお気に入りの本だったのですが、その後読んだ徒然草で色々な迷いが吹っ切れたこともあり(「書かずには死ねない!医学論文生活」記事)、家の本をすべてPDFにする際、もはやいらないだろうと思ってPDFにせずに捨ててしまいました。

しかし6月2日の日記で、「自分の中から出てきたものしか規範としない」とランボーが言った的なことを書きましたが、「あれ本当はどんな言葉だっけ?」とどうしても気になってしまい、数日前にこの本を買い直しました。ちょっともったいないことをしました。

確認すると、「僕は自分の内部から生まれない秩序には決して従わなかった」というコクトーの言葉でした。自分の記憶のいい加減さにびっくりです(笑)。

他の箇所も読み直しましたが、やはりいい本ですね。前書きを読むと、「人生に疲弊した人にほんの少しでもエネルギーを贈れるような本を創りたい」ということで書かれた本のようです。いつもエネルギー満タンで突っ走り続けることは不可能なので、この本はそんな休息の時のために必要な本なのだと自覚しました。

一度でも気に入った本は自分の一部になっているので、必ずまた何かの時に読み返したくなりますね。やはり完全に捨ててはダメだと思いました。

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