あしげ日記:2021-7-10

あしげ日記

昨日は、論文で必要な傾向スコアを用いたマッチングや逆重みづけ法によるデータ解析をほぼ終了させ、論文の中に表を作りました。

この作業が大変だと思っていたのですが、意外とスムーズに終わりました。医療統計ソフトEZRでの作業ですが、毎回行った統計処理の結果を保存せず、次にやるときにはまた最初からやるようにしていたら、だんだんと慣れて、短時間で行えるようになりました。

逆確率重みづけ法については、頑健な妻さんのブログ様様です。EZRでただタブをクリックするだけではできない統計処理なのですが、このブログ内に書いてあるRプログラミングを見ながらやったら、何度かトライするうちにできるようになりました。プログラミングは、大文字小文字が違ったりピリオド一つ抜けていたりするだけでうまくいかなくなるので大変ですね。

ただ、ひとまず計算して結果を出せるところまではたどり着きましたが、理論的な理解はまだ全然できていない状態です。そのため、統計ソフトが出した結果を十分に解釈することができません。そこで今朝は、逆重みづけ法について書かれている手持ちの参考書や文献などをあちこち読んでいました。

わかったことを論文原稿の中に書き加えながら読み進めていますが、理解は一足飛びにはいかないなと実感します。特に統計的なことだと、統計処理や結果の解釈に必要な程度の理解と、数理理論的な理解にはかなりの乖離があるので、読んでいるうちにだんだん難しくなってきて挫折しては違う本にあたり、と、難しさと格闘しながら読んでいます。

逆確率の重みづけの理解のほかにも、手術法の記載や図の作成、文献検索などやることはたくさんありますので、適宜やることを変えながら進めるのみです。

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