あしげ日記:2021-7-17

あしげ日記

今朝も強剛母趾の論文の査読コメントに対する返答をやっています。

この作業は本当にフラストレーションがたまりますね。rejectもacceptもすべてあちらの判断という圧倒的に弱い立場で、あらゆる感情を抑えつつ、査読コメントに対する適切な回答をしかも英語で説明しなければなりません。出す雑誌によって査読は様々でしょうが、すべての論文がこのようなフラストレーションを乗り越えて出版されたものであると考えると、科学者の忍耐強さには敬意を表さない訳にはいきません。

今朝はまず、骨切り角度の表現が査読者に伝わらなかったようなので、自分の手持ちの論文や参考書で、同様の骨切りをどう表現しているか参照しています。この点をうまく英語で表現するのは非ネイティブにとって難しいようで、イタリアの有名な足の外科の先生もかなり回りくどい表現をしていました。一方で、アメリカの有名な先生はさすがネイティブで、簡単な英語でさらっと書いていました。自分の論文もこの表現を参考にして書き換えたいと思います。やはり「英作文は英借文」ですね。

もう一つのヤマはサンプルサイズについてです。こちらはもっと勉強が必要なので、週末のうちに解決したいです。

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