足根骨癒合症の内視鏡手術論文のレビュー【執筆中】

論文日記

概要

2026年6月に、World Journal of Orthopedics(WJO)からレビュー論文を書きませんかとお誘いを受けました。締め切りのある論文の方が書きやすいので引き受けることにし、何のテーマにしようか考えたところ、最近自分の中でちょっとしたブレイクスルーがあった足根骨癒合症の内視鏡手術を思いつきました。提出は9月末の予定です。

経過

2026-6-30:WJOからレビュー論文を書きませんかというお誘いのメールがあったが、すっかり忘れていた。今すぐ書きたいと思うレビューはなかったが、締め切りのある論文は書きやすいので、とりあえず引き受けておくことに。WJOはオープンアクセスなのに無料にしてくれるので、受けて悪い理由はない。
テーマは何にしようか考えたが、ふと足根骨癒合症の内視鏡について調べてみようと思った。最近自分の中で足根骨癒合症の内視鏡手術でちょっとしたブレイクスルーがあったが、何しろ足根骨癒合症というのは先天性疾患のため、なかなか症例が集まるものでもなく、いつになったらこのブレイクスルーを世に公表できるかわかったものではない。それなら”オピニオンレビュー”の中で方法紹介として発表してしまったらどうかと思った次第だ。
とりあえず題名とアブストラクトを作成して提出。締め切りは6月28日だったようだが、ブロックされることなく提出できたのでぎりぎり間に合った。
足根骨の内視鏡手術で簡単に行えるものも確かにあるのだが、癒合のしかたや癒合部のかたちのバリエーションが多彩すぎるため、ある方法がすべての足根骨癒合症に対して有効ではないのが悩ましいところ。過去にpublishされた足根骨癒合症の内視鏡手術の論文は10篇にも満たないが、それだけ皆も苦戦しているのだろう。自分も当然ながら簡単にいくこともあれば苦戦することもあり、そのたびに足根骨癒合症の内視鏡手術の難しさを痛感していたのだが、最近ついに汎用性のある方法を見つけてしまった。これでおそらく世界からは一歩抜け出せたと思っているので、過去の論文を見ながら「その方法だとこういうときにうまくいかないはず」などと批判的にレビューをし、最後に自分の方法を提示しようかと考えている(←性格悪い)。

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